新入職員医療・介護接遇マナー研修~きらり健康生活協同組合様
2019年04月01日
2019年4月1日、新年度のスタートです。
昨年に引き続き、福島市きらり健康生活協同組合様、新入職員医療・介護接遇マナー研修
を担当させていただきました。
テーマは、「ホスピタリティマインドで真心あふれる対応を~」
質問中心の研修で進めます・・・
研修で大切な受講者のビフォー・アフター
【期待できる効果】
✔学生と社会人の違いを理解し、医療・介護スタッフとしてのマインドになっている
✔相手の気持ちを推し量るホスピタリティあふれる対応ができる
✔元気な挨拶、返事が自分からできる。第一印象を自己コントロールできる
✔敬語で話すことができる
✔報連相の意味、しないリスクがわかる。PDCAを自分で回すことができる
✔自責で物事を考える
【カリキュラム】
1.医療・介護スタッフとしての心構えと接遇マナー
2.プロフェッショナルな印象をつくる
3.挨拶の基本
4.言葉の使い方
5.チームワークの基本~ホウレンソウ
6.今後の目標設定
受講者の皆様、終始熱心にご参加いただきました。
「質問中心の研修」
●考える
↓
●発表・意見交換
↓
●全体発表
の流れや実践ワークのアウトプットの機会を多く取り入れました
意見交換から、気づきが深まり考え方が前向きに・・・
お一人おひとりのアウトプットから研修の価値が創られました
【受講者様感想より】
- これまで何となくでしかマナーを考えたことがなかったが、自分が組織の一員として働くにあたり、しっかりと意識しなければならないと考えた。社会人として必要なマナーを知ったことで、学生よりは一歩向上した気がする。実践して身に着けていきたい。1年後には最低限の与えられた仕事をミスなくこなし、挨拶、報連相などしっかりこなし、一定の信頼を得ることができるようになりたい
- 接遇マナーについては、自分だけのことではなく周囲にも影響があり、自分にとっての仕事の成果にもつながっていくものだと感じた。利用者さんからいつでも見られていることを意識してマナーや印象を見直していきたい。利用者さんの思いを聴く雰囲気をつくり笑顔を絶やさず支援していきたい。1年後には利用者さんから話しやすい介護職となり、職員間で共有しながら利用者さんの望む生活ができるようにしていきたい。
皆さんの今後の成長に期待が膨らみます!
カテゴリ:研修のようす ブログ