接遇リーダーを目指して「患者接遇力向上研修」~医療法人慈繁会様
2019年11月20日
~その一言を「医療者の台詞」に変えましょう~
をテーマに、今年度4回の継続研修で、受講者様の変化成長に伴走いたします。
「質問中心の研修」にて、
「思いが変わり、行動が変わる」
✔習熟度テスト
✔レベル評価
✔実践報告
✔成果発表
などなど実践して参ります。
【第1回 6月19日】
◆接遇マナーの基本①(話す・伝える技術)
「患者様が不快に思うスタッフの言動・行動は?」
【第2回 8月21日】
◆接遇マナーの基本②(傾聴・共感の技術)
・振り返りシートで現状を確認する
・習熟度テスト(正しい敬語表現)
【第3回 11月20日】
・中間成果発表会~接遇への取り組みを発表しよう!(上司からのコメント)
・上手な伝え方
・現場での課題の改善
・習熟度テスト(接遇用語)
【中間成果発表会より】
一歩ずつ接遇への意識の向け方、行動、対応力に変化成長が見られます。
継続研修は、単発の研修に比べて確実に成果が現れます。
- 患者様やご家族、スタッフに意識して敬語を使用するようになった。研修を通して使える言葉の幅が広がりスムーズに話せることも増えた
- 自分の意見、アドバイスを前面に出すのではなく、相手の訴えにゆっくり傾聴することができた。心がけるようになった。
- 笑顔で接している。傾聴しながら発言している
- やるべきことを整理して考えたり、次に何をすればいいか考えられるようになった。
- 言葉遣いやスタッフ、患者様に対するマナーを常に心がけていた!
- 患者様と話をするとき、何かをしながらだと話を聞いてもらえているか不安にさせてしまうので、手をとめ、傾聴するように心がけた。ベットに寝ている患者様には腰をおとして話をするようにしていた。先に挨拶することや身だしなみにも気をつけた。
毎回行う自己評価
★レベル2:「やってみようというマインドになっている」
から ↓ ↓ ↓ ↓
レベル3「実践した」に変化したスタッフ様が増えています。
一歩ずつ成長が見られます。
さらに意識が変わった受講者様の姿から他のスタッフへの良い影響も出てきているとのこと
素晴らしい~~~
更なる変化成長が期待できます!
カテゴリ:研修のようす ブログ